イシイブログ

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ギタリスト・イシイタカユキのブログ

Amebaでブログを始めよう!

今年に福岡で2回ほど開催し好評を博しました、イシイタカユキの

ジャズワークショップ『話すように演奏する』ですが、

もっと幅広い人たちに、そして音楽業界や社会にとって意味のあることがしたいなと

思い、新しいワークショップを企画しました。

 

 

 

その名も『名曲に学ぶ』です!

 

簡単に言えば、

名曲を題材に、良曲の秘密、作り手の想い、より深い聴き方、など

その辺りを考えてみよう!という感じです。

 

 

音楽に限らずですが、表現する側とそれを受け取ってくれる人がいて

成り立っているものは、お互いが成長していくのが望ましいと思うのです。

自分の理解できる範囲を広げることができれば、他人に優しくなり、

世界はより良くなって行くはずだ!というちょっと的外れかもしれませんが、

でもちゃんと音楽ワークショップになっているものができるのではないかなと思っています!

 

対象者はもちろん音楽好きのみなさんですが、

音楽を題材にちょっと違った角度から物事を見てみようと思う方にも

参加して欲しいです。

そして、特に今回はポップスやロックの名曲をいくつかの側面から分析し、

名曲と呼ばれるものの秘密にせまりたいので、作詞作曲をしたり、

実際に人前で歌ったりしているミュージシャンにも混ざってもらえたらうれしいです。

きっと今後の作品作りに良い影響があるのでは!?

 

このワークショップでは僕だけが話すのではなく、参加者全員で意見を出し合ったり、

実際にプロで活躍してい人にも話を聞いたりしたいなと思っています。

ということで今回は、福岡を中心に多くのシンガーに頼られているギタリスト、

清水康弘くんにも参加してもらうことになりました。

僕の意見とは違うことも出て来たりしてより深い議論ができたらと期待してます!

 

 

イシイタカユキ

 

 


イシイタカユキの音楽ワークショップ

『名曲に学ぶ』


▶︎2018年12月7日[金]
会場|アトリエ穂音(博多区上川端9-35 冷泉荘A31)
時間|開場19:00/開演19:30
料金|3000円(ドリンク付き)
予約|下記メール窓口かFacebookイベントページから受付致します


https://www.facebook.com/events/1722843804494372/

 

<予約メール窓口>
ticket@tsumiki-code.com
件名を「12/7 名曲に学ぶ」として
1,お名前 2,人数 
3,ご連絡先(電話&メール)
を記入の上ご送信ください。
こちらから確認メールを送信させて頂きます。
なお、携帯で受信される方は、
PCメールが拒否設定されていないかご御確認ください。
Facebookイベントページからの参加表明も受け付けております!



▶︎ワークショップの内容(予定)
◎名曲とは?

◎当たり前を疑ってみる
◎歌詞とハーモニーの関係
◎メロディーとハーモニーの関係

など

 

いよいよ来週17日に迫ってまいりました!

いや〜長かった1年に及ぶ準備、、

でも始まればあっという間なんだろうなあ

 

iima×いわいあや、そしてスタッフ一同のがんばりを見に来てください!!

 

 

Facebookページ

https://www.facebook.com/events/1694727150625328/

 

写真映像と音楽のコラボレーションライヴ
国民文化祭おおいた2018『写真は歌う』 in 九重 〜おーいおーい〜

東京と福岡を中心に活動する二組のアーティスト
iima(音楽)といわいあや(写真・映像)が作り出す人気イベント
「写真は歌う」が国民文化祭にやってきます。

人々の暮らしや、その傍らにある自然。そこに生まれる想いを音楽と

詞、写真と映像によって表現します。

今回は、大分・九重の素晴らしさをもっと知っていただきたく、

九重に残る文化財の写真映像もたくさん登場します。

まるで映画の中にいるような映像ライヴ。是非体験してみてください。

日常がちょっと違った景色に見えるはず。

【日 時】 2018年11月17日 (土) 開場14:30 開演15:00
【会 場】 九重文化センター ホール
【出 演】 iima (永山マキ×イシイタカユキ)×いわいあや
【会 場】 〒879-4803 大分県玖珠郡九重町後野上17−4 
九重文化センター ホール
【駐車場】 あり(約100台)
【料 金】  一般1000円 高校生以下500円 未就学児童無料


【主 催】

文化庁 厚生労働省 大分県 大分県教育委員会 
九重町 九重町教育委員会 
第33回国民文化祭大分県実行委員会
第18回全国障害者芸術・文化祭実行委員会 
第33回国民文化祭及び第18回全国障害者芸術 ・ 文化祭
九重町実行委員会

チケット販売 九重文化センター/各地区公民館/くすまちメルサンホール

チケットご予約受付
お問い合わせ
第33回国民文化祭及び
第18回全国障害者芸術・文化祭
九重町実行委員会
0973−76−3888
bunka@town.kokonoe.lg.jp
(件名を『11/17写真はうたう』とし、
お名前、人数、連絡先を送信下さい)



iima (イーマ) 永山マキ・イシイタカユキ
バンド『モダーン今夜』のメンバーでもある、永山マキ(vo)と

イシイタカユキ(g)による音楽ユニット。

東京と福岡を拠点に多くのアーティストとコラボしながら日々音楽制作を楽しんでいる。

中洲JAZZや福岡市CMへの出演、FBSで放送中の人気コーナー『はじめまして赤ちゃん』の

テーマソング歌唱、福岡のLOVE FMにて「iimaな時間」のパーソナリティを担当。

2018年2月デビューアルバム『最終回のうた』リリース。アルバムタイトル曲を使用し、

KOO-KIの白川東一氏が制作したアニメーション『最終回のうた』が

「宮城・仙台アニメーショングランプリ2018」のグランプリ受賞。

その他アルバム収録曲からも『未完成の絵』がキリン 世界一の九州をつくろうTVCMの

音楽に、『はじめはひとりで座っていた』が神戸市観光CMの音楽に使用される。

いわいあや
福岡県出身。
会社員を経て、撮影スタジオ勤務後、小林康仁氏に師事。その後、フリーター、無職を経験し、

ひょんなことから井筒屋80 周年記念広告のカメラマンに大抜擢される。
以後、TNC「美の鼓動」のメインカメラマン雑誌
『つるとはな』、『のぼろ』、『雲のうえ』等撮影。
太陽バンドの公式追っかけとして写真、動画撮影中。喫茶店、麺類全般、

カレー( 主に人のお家で出るカレー)映画、映画館、本、本屋、古本屋をこよなく愛す。

 

5月に開催したジャズ・ワークショップ「話すように演奏する」in 福岡

おかげさまで即完売でしたので、早速2回目が決まりました!

 

今回はもう少し基礎部分をやりたいと思います。

 

 

 

ワークショップ開催によせて

「話すように演奏する」 ということ。

こどもが母国語をゆっくりと覚えるように、大人が工夫をしながら
外国語を学ぶように、その両方から音楽を理解し応用できたらいいなと。
せっかく音楽で話すなら、面白く、興味深く、時に笑ってもらえるような会話をしたい!そんな思いからこのワークショップを始めました。

今までに東京で3回開催してきた「話すように演奏する」ですが、5月8日に初めて福岡で開催したところ予想以上に反響がありましたので、すぐに2回目の開催を決めました。
前回は「ジャズとなにか」「単語の使い方」あたりを中心にお話ししましたが、今回はそれらを具体的に表現するために必要な基礎部分である理論的な背景を「王様と王子様で学ぶ音楽理論」とともにお話ししたいと思います。

「理論てよくわからん!」「どう使えばいいの?」という方、是非ご参加ください!
よくあるコード進行をJazzyに聴かせるコツが、表面的ではなくしっかりと芯から理解できるようになるはずです。




▶︎2018年6月12日[火]
会場|アトリエ穂音(博多区上川端9-35 冷泉荘A31)
時間|開場19:00/開演19:30
料金|2500円(ドリンク付き)
出演|イシイタカユキ(ギター&解説)

予約|下記メール窓口かFacebookイベントページから受付致します

<予約メール窓口>
ticket@tsumiki-code.com
件名を「6/12ジャズワークショップ」として
1,お名前 2,人数 
3,ご連絡先(電話&メール)
を記入の上ご送信ください。
こちらから確認メールを送信させて頂きます。
なお、携帯で受信される方は、
PCメールが拒否設定されていないかご御確認ください。
Facebookイベントページからの参加表明も受け付けております!



▶︎ワークショップの内容(予定)
◎王様と王子様で学ぶ音楽理論
◎吉本新喜劇的セカンダリードミナント
◎音楽の三要素から考えるジャズ
◎会話に必要な4つの能力、から分析力

急遽開催決定!!
2015年より東京で開催してきました、ジャズ・ワークショップ「話すように演奏する」
ですが、5月8日(火)に初めて福岡で開催することになりました。



自分で言うのもなんですが、とてもおもしろい内容ですし、
以前から「是非福岡でも!」とご要望いただいていたので、やっとの開催うれしいです。
今回重い腰を上げられたのは、なんとドリカムやスキマスイッチでもお馴染みの

田中充くん(Tp)が来福のタイミングだったので、それなら模範演奏やライヴも

合わせてできるな!と思ったわけです。
楽器奏者やそうでない方から質問があれば、奏法やジャズのこと、音楽現場のことなど、

疑問にお答えしたりもいいかなと思ってます。

充くんはもちろんすばらしいミュージシャンだし、有名な音楽学校でも教えている

先生でもあるので良いワークショップ&ライヴになることでしょう!


トランペット吹く方は是非楽器持参で!その他の楽器も歓迎です。
もちろん音楽好きのリスナーの方々大歓迎ですので是非とも参加お願いします!


ジャズワークショップ「話すように演奏する」& ライヴ
(スペシャルゲスト:田中充)

▶︎2018年5月8日[火]
会場|アトリエ穂音(博多区上川端9-35 冷泉荘A31)
時間|開場19:00/開演19:30
料金|2500円(ドリンク付き)
出演|イシイタカユキ(ギター&トーク)/田中充(トランペット&模範演奏)

予約|下記メール窓口かFacebookイベントページから受付致します

<予約メール窓口>
ticket@tsumiki-code.com
件名を「5/8ジャズワークショップ」として
1,お名前 2,人数 
3,ご連絡先(電話&メール)
を記入の上ご送信ください。
こちらから確認メールを送信させて頂きます。
なお、携帯で受信される方は、
PCメールが拒否設定されていないかご御確認ください。
Facebookイベントページからの参加表明も受け付けております!



▶︎ワークショップの内容(予定)
◎ジャズとは何か(ジャズっぽくならないのはなぜ?)
◎ジャズインプロ(アドリブ)のコツ
◎単語を学ぼう
◎会話に必要な4つの能力
◎「リンゴ」を言葉と音で表現する… など

▶︎ライヴ
ワークショップの合間や前後にギターとトランペットで演奏します。

楽器持参の方は飛び入りOK!
講義内容を使った模範演奏もあります。

その他、難曲の分析方法や、テクニックなど、分からないことは

是非この機会に質問してください。
参加者みなさんの活発な意見交換の場になればうれしいです。


………………………


田中充

京都府福知山市生まれ
幼いころから音楽好きの父の影響を受け、ピアノ、サックス、
トランペットで遊ぶ
1991年 群馬交響楽団、牧野徹氏に師事
1997年渡米、ボストンにあるバークリー音楽大学に入学、
タイガー大越氏に師事。音楽理論、作/編曲等について学ぶ
1999年に帰国後、自己のバンド「ミツルジルシ」を率いて
東京を中心に活動中
オリジナル曲を中心にした2枚のアルバム「ミツルジルシ」
「空を弾む」が発売されている

また、スキマスイッチ、椎名林檎、槇原敬之、今井美樹、いきものがかり、

DREAMS COMES TRUEをはじめ、様々なアーティストのライブ、

レコーディングサポートメンバーとしても活動している




イシイタカユキ

ボストンのバークリー音楽大学、ニューイングランド音楽院にて、
Wayne Krantz、Maria Schneider、Bob Brookmeyer等に師事、Lage Lund、

Jaleel Shaw、Lionel Louekeなどとセッションを重ねる。
帰国後は東京を中心に活動し、ポップスからクラシックまで、

多数のレコーディング、ライヴに参加。
現在は、永山マキ×イシイタカユキの「iima(イーマ)」や

バンド「モダーン今夜」のメンバー、サポートギタリストとしての活動と並行して、

イシイジャズギター教室主宰、ジャズ・ワークショップ「話すように演奏する」主催、

ATN(出版社)のスーパーヴァイザー兼、翻訳・監修者としても活動している。
福岡のLOVE FMにて「iimaな時間」のパーソナリティを担当し、

東京と福岡を拠点に多くのアーティストとコラボしながら日々音楽制作を楽しんでいる。
http://www.iima-music.com/
2018年2月、iimaデビューアルバム『最終回のうた』リリース。

 

いよいよ迫ってきました2月2日の発売日!

まずはライヴ会場での販売、それからウェブからの通販とダウンロードも

開始する予定です。

webshop
https://tsumikicode.theshop.jp/

 

 

そのまえに、アルバム『最終回のうた』のtrailerが出来ましたので
是非御覧ください。


撮影:いわいあや 撮影協力:伊藤敬生 NA:永山マキ
ジャケットデザイン:平野友夏理 @armoni イラスト:ムツロマサコ


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そして各曲の題字をすばらしい方々に書いていただいておりますので

紹介させてください。


「最終回のうた」題字:

南阿蘇復興イベントにて「最終回のうた」でコラボ(アニメーション×曲)させていただいた白川東一さん

(KOO-KI 映像ディレクター)の書


「未完成の絵」題字:

今回のアルバム作成メンバーの重要人物であり、大好きなイラストレーター、ムツロマサコさんの書


「線香花火」題字:

希少な国産「線香花火」を作り続ける筒井時正玩具花火製造所・筒井良太・今日子さんの書


「蓮根」題字:

「足りないこと」について語り合い、魂が通じあったと感じた桑迫賢太郎さん(画家)の書


「おっぱいぺったんこ」題字:
この曲をつくるきっかけをくれた牧野伊三夫さん(画家)の書


「はじめはひとりで座っていた」題字:
まだ福岡にきたばかりの私に手を差し伸べてくれた親友・八智代さん(デザイナー)の書


「おやすみのギター」題字:
すばらしい発想とセンス、温かい人柄でいつもささえていただいている伊藤敬生さん(アートディレクター)の書


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さらにアルバムを聴いてくれた音楽仲間や友人、尊敬する先輩方からうれしいコメントもいただきました。

 


●iima(イーマ)のデビュー・アルバム『最終回のうた』に寄せられたコメント●


「ことば”の一語一語すべてが、優しく素直に胸に飛び込んでくる。
同じ音楽家として僕は苦しくも、iimaの2人に激しく嫉妬した!
そして音楽が持つことのできる力を改めて考えてみる。
細部まで丁寧に紡がれたiimaの音楽に出会えた喜びは、
形を変えて別の何かに繋がっていくんだろうな、そんな気がした。
一人でも多くの人に、この”うた”が届きますように。」


林正樹(ピアニスト・作曲家)




「いま過ごしている時間、子どもの頃の思い出。
大切な人のこと、それからお母さんのこと。一度きりのいのち。
iimaの音楽は、大切なことをぽこんぽこんと思い出させてくれます。
家にいても外で聴いても、気持ち良くこころを解きほぐしてくれる、
ずっと大切に聴いていきたい音楽です。とても好きです!」


コトリンゴ(音楽家)




「2人が織りなすハーモニーは、まるで心の子守唄のよう。
僕自身の張り詰めた心をそっと優しく包んで、
心がゆっくり休まりました。
中でも「おっぱいぺったんこ」は
擬音語や単純な繰り返しの歌詞の中にも、
しっかりしたテーマが感じられて、とても考えさせられる唄。
僕の絵本の世界とも通じるものがあり、心に余韻が残ります。」


絵本作家 谷口智則




「太陽のように、あたたかで、強くて、色んな色に輝く曲の数々。
一つ一つ、どの曲にも嘘がなくて心にまっすぐに響いてくる。
ことばが曲に合わせて無理なかたちをとることなく、
またその逆もなく、しっくり言葉が曲と寄り添っていて、
それはマキちゃんがいつも私の作る服をとっても可愛く
着てくれくれているのと似ているように思う。
抜群のセンスと本質をすくい上げる力を持ち合わせた
マキちゃんの魔法。」


アパレルブランド'sneeuw'デザイナー 雪浦聖子

 




「普段内向き?に音楽活動をしているので、誰がどんな音楽活動をしているのか、
直接関わらない限りは余り知る機会がありません。「モダーン今夜」のことも当然知らず
突然のようにライブでのコラボが決まり、iimaとの出会ったのが、昨年の秋のことでした。
数曲の共演曲の資料が届き、一聞、「あ、お友達」と思いました。
やりたいことが手に取るようにわかる。そして「自分だったらこうするゾ」みたいな
イメージが続々と湧いてきました。勝手に「同調」してしまったワケです。
その時の共演は、その気持ちを裏切らない、初めて出会ったとは思えない濃い「交流」でした。
今、アルバムの音源を聞かせていただきながら、あの時の楽しい思い出を反芻しています。」


ギタリスト 笹子重治




「良い音楽、美しい風景。
すべての生命の起源は、ひどくシンプルなものだと思う。
そして、それらは、いつも静かで、息を潜めている。
心構えがないと見逃してしまう。
マキちゃんの久しぶりのうたを聴きながら、
思ったことだけを書けば、こんな風だ。
出逢えてよかった。 グループ名のiimaもいい。」


鈴木惣一朗( ワールドスタンダード)





「目まぐるしく移り変わる毎日の中で、
日々繰り返される出会いと別れ。
何回も笑って何回も泣いて、
それでも空を見上げれば太陽があるように、
振り返るといつもの仲間がいるように、
大らかでそして力強い音が僕の心を満たしてくれた。」


清川進也 音楽作家




「あの歌は ざわざわと産まれてきた。
永山マキの胸の奥から ざわざわと音をたて そしてするりと。
僕は 何度か その瞬間の 手前あたりに居合わせた。
どう歌うかではなく なにを語るかを大切に奏でられるiimaの音楽。
はじまりはおわりへとむかうが おわりはまたはじまりを産み出す。
その繰り返しの中に 間違いなく僕たちは いま生きていることを
iimaはずっと 教えてくれる。」


アートディレクター 伊藤敬生




「涙腺のパッキンが壊れ、涙が溢れ止まりませんでした。「最終回のうた」との出逢いです
テレビ九州『きらり九州めぐり逢い』という番組中、
永山さんとイシイさんとお話する機会があり、生歌を拝聴。
永山さんの儚さと力強さをあわせ持つマザーボイス。イシイさんの奏でる温かいメロディ。
2人が紡ぎ出す音に触れた瞬間、
3人の子育て中(5.4.1歳)の自分にとって成長していく子供達、
自分が亡くなった後の子供達、物語は続き「生きて、生きて」のフレーズが胸を震わせました。
2人が紡ぎ出す音に触れてみて下さい。きっと感じます。何か感じます。
いっぱい感じます。触れてみてください、iimaに…」


よしもと新喜劇 石田靖




「iimaの最初のアルバムを聴いた。
とうとうマキちゃんが等身大でいられる場所が見つかったのだな、と友人として嬉しくなった。
モダーン今夜のマキちゃんはもっとタフな印象だった。
実際会ってみると、今も昔も全く変わらないのだけど、音の世界でのマキちゃんは、
ソロアルバムでも、一緒にやっていたLYNNでも、もっと気を張っているようだった。
この作品の中のマキちゃんは、とても自然体で、彼女の幅を自由に行き来しながら、リラックスして音楽をやっている。
それはつまり、一番素直に自由に作れる運命の相方を見つけたということなのだろう。
2人のバックグラウンドにはジャズがある。
マキちゃんの持っている感覚をタカくんがより具現化する。
そのエッセンスはチラリズムの時もあればふんだんに聞かせてくれる時もあるが、
そこにiimaという存在に安心して身を委ねているマキちゃんが見える。
そして母になったマキちゃんの初めてのアルバム。
歌声にまさしく「母性」が加わって、深くてやさしくて心地よい。
でも油断して聞いていると「蓮根」でハっとさせられる。
母性だけじゃない、エッジーなカッコいいiimaもちゃんと楽しめるアルバム。
まだまだ書き足りないけど、長くなっちゃうのでここら辺で…。
一度聴いたら必ずもっと聴きたくなると思うので、まずは聞いてみてください。
そしてiimaのお二人、子育てしながらの制作お疲れさま!祝!完成!
今後とも仲良くしてね☆」


和田純子 (BE THE VOICE)

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web
www.iima-music.com
FB
https://www.facebook.com/iimamusic
webshop
https://tsumikicode.theshop.jp/

 

 

デザイン、音ともに、ようやくアルバムの完成が見えて来て

本日10時より「最終回のうた」発売記念ライヴの予約を開始しました。

 

まずは福岡、東京の2公演を開催致します。

両日ともステキなゲストにも参加いただきます。

 

当日は会場限定価格でのCD販売も行う予定です。

ぜひ聴きに来てください!!

 

 

 

「日常がちょっと違った景色に見えてくる」
永山マキ(vo)とイシイタカユキ(g)による音楽ユニットiima(イーマ)
待望のデビュー・アルバムのリリースを記念し、
2月4日(日)福岡・薬院 B・B・B POTTERS 5F
2月12日(月・祝)東京・渋谷 Weekend Garage Tokyoにてライヴを行います。

 

 

 

 

 

<福岡公演>
日程:2月4日(日)
時間:open 14:00 start 15:00
金額:前売 3000円 当日3500円(共に+1d)
(高校生以下半額 未就園児無料)
出演:iima(永山マキ・イシイタカユキ)
スペシャルゲスト 樽木栄一郎(vo.g)&zerokichi (uku)・いわいあや(写真)
会場:WEEKS GALLERY
福岡市中央区薬院1-8-8 WEEKS BLD 5F(1F・2F/B・B・B POTTERS)

【福岡公演・予約窓口】
ticket@tsumiki-code.com

※※メールご予約方法※※
必要事項を明記の上、お申し込みください。
1.件名にLIVEの日程(福岡公演2月4日)
2.お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記を添えて)
3.お電話番号(当日ご連絡のつく番号をお願いします)
4.ご予約人数(高校生以下の場合はお知らせください)

※ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
確認次第、随時お席は押さえさせて頂きますが、基本的には折り返しのメールにてご予約の完了となります。
また店舗業務の関係上、折り返しメールが遅れる場合がございます。予めご了承ください。

※ お席に限りがあるため予約キャンセルの場合は必ずご連絡を頂くようお願いいたします。
当日キャンセルの場合はキャンセル料チャージ全額分をご請求させて頂くことがございます。

※当日のお席は入場順となります。

FBページ
https://www.facebook.com/events/136677100332104/

 

http://www.iima-music.com/live.htm

 

 

スペシャル ゲスト プロフィール

<福岡>
樽木栄一郎[Eiichirou Taruki]
広島県福山市出身。独創的かつ芸術性豊かなギター弾き語りスタイルで、 全国各地のカフェ、雑貨屋、ギャラリー、古民家、美容室、本屋など、 場所を選ばず様々なシチュエーションでライブを行っている。アーティストへの楽曲提供、ゲーム、CM、映画など多方面の音楽制作にも携わる。
2015年に東京 両国国技館で開催された『TOKYO GUITAR JAMBOREE』に 唯一フリーランスのインディーアーティストとして出演し、 トータス松本(ウルフルズ)、玉置浩二、奥田民生、岸田 繁(くるり)等と共演。 大きな反響を呼ぶ。同年に北欧(スウェーデン/デンマーク)の唄旅へ。デンマーク・コペンハーゲンのスタジオでレコーディングを遂行。
2017月4月北欧レコーディングのアルバム”Rococo”リリース。ドラマー「桷エイチロ」としても活動中

zerokichi[ゼロキチ]
福岡を拠点としウクレレを相棒にカフェやギャラリー、酒蔵、旅館、寺院などで活動中。ウクレレインストのソロ演奏はオリジナルからカバーまでウクレレ一本で季節や風景を音で描く。ギタリスト西村周平とのデュオCYLVAC(シルバック)の活動も開始。2016年9月ソロアルバム「Light Rain」を発売。 またウクレレ教室やウクレカレーや火曜ウクレレ劇場などのイベントやミュージシャンのツアーサポートも手掛ける

いわいあや カメラマン
福岡県大野城市出身。東京都在住。
会社員を経て、撮影スタジオ勤務後、小林康仁氏に師事。
その後、フリーター、無職を経験し、井筒屋80週年記念広告のカメラマンに

 

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<東京公演>
日程:2月12日(月・祝)
時間:open 12:00 start 13:00
金額:前売 3000円 当日3500円(共に+1d,1food)
(高校生以下半額 未就園児無料)
出演:iima(永山マキ・イシイタカユキ)
スペシャルゲスト 林正樹(pf)
会場:Weekend Garage Tokyo
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1-1グラヴァ代官山B1

【東京公演・予約窓口】
03-5428-5751(14:00~18:00)
reserve@weekendgaragetokyo.jp

※※メールご予約方法※※
必要事項を明記の上、お申し込みください。
1.件名にLIVEの日程(福岡公演2月4日)
2.お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記を添えて)
3.お電話番号(当日ご連絡のつく番号をお願いします)
4.ご予約人数(高校生以下の場合はお知らせください)

※ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
確認次第、随時お席は押さえさせて頂きますが、基本的には折り返しのメールにてご予約の完了となります。
また店舗業務の関係上、折り返しメールが遅れる場合がございます。予めご了承ください。

※ お席に限りがあるため予約キャンセルの場合は必ずご連絡を頂くようお願いいたします。
当日キャンセルの場合はキャンセル料チャージ全額分をご請求させて頂くことがございます。

※当日のお席は入場順となります。

 

FBページ
https://www.facebook.com/events/163333207618140/

※FBページの参加表明は予約にはカウントされませんが
参加意思として押して宣伝していただけるととっても嬉しいです♪

※当日は会場特別価格でCD販売も行います。

【予約】12月24日(日) 10:00~予約受付開始
予約窓口メール&電話番号は
予約開始時にこちらのメルマガとFBページやwebにて告知いたします。

予約開始メールご希望の方はこちらからご登録いただけます。↓
http://www.maki-nagayama.com/mailmagazine.html

皆様ご予約お待ちしております!!

 

 

スペシャル ゲスト プロフィール

<東京>

林正樹(はやしまさき)
1978年東京生れ。少年期より独学で音楽理論を学び、その後、佐藤允彦らに師事。 ジャズピアノや作編曲などを習得。
大学在学中の 1997年12月に、伊藤多喜雄&TakioBandの 南米ツアーに参加。音楽家としてのキャリアをスタートさせる。
現在は自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした 「間を奏でる」、
田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」などの自己のプロジェクトの他に 
「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「Salle Gaveau」「Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra」など多数のユニットに在籍。
演奏家としては渡辺貞夫、小野リサ、椎名林檎、長谷川きよし、をはじめ多方面の アーティストと共演。
多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的な ソングライティングと
繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。
2016年よりオリジナル楽曲のみで構成されたピアノソロアルバム Lull をリリース。

 

 

 

 

イシイタカユキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ギターのイシイタカユキです。


ジャズギター教室にお問い合わせいただいたみなさま、

申し訳ありませんが、今年に入ってからメールフォームの不具合が起きているようです。
ブラウザによっては文字化け、送信できない、など問題がおきていると報告を受けました。


何度も問い合わせしていたのに、こちらから返信がない、という方がいらしたら大変申し訳ありませんでした。
早急に改善致します。

イシイ

4月より福岡のLoveFMで始まったラジオ番組、

iimaな時間」はアッという間に8ヶ月も経ちました。

 

90分という長時間を担当するのは正直キツいときもありますが、

いつかはやりたいと思っていたラジオをやらせてもらって感謝しております。

 

中でも「イシイタカユキの火曜日のジャズ」というコーナーでは、

かなりマニアな話や珍しい曲をかけたり、ゲストと演奏したりしてますが、毎回好評のようでよかった〜

 

毎週火曜20時から21時30分まで放送中ですのでエリア外の方もradikoで聴いてくださいね!

お便りもお待ちしてます。

 

 

イシイタカユキ

 

 

 

 

 

なんと1年以上更新をさぼっておりました、、、

iimaというユニットもはじまり、そして福岡のLOVE FMで

毎週火曜日20時から「iimaな時間」という番組がはじまり、

忙しく過ごしております。

http://lovefm.co.jp/transit_radio_tue_iima/programs/more

ラジコプレミアムで全国どこからでも聴けますのでぜひ!

 

 

昨日、おとといと大分の九重に行ってきました。

ん〜いいところ!

 

新曲

「おーいおーい(仮)」と

「お湯 Oh! You got YUGE(仮)」

の初披露、なかなかよい感じでした。

 

カメラマン、いわいあやとの「写真は歌う」バンド、

今回で4回目。

 

第1回 生の松原 

第2回 小値賀島

第3回 うきは

第4回 九重

 

九州各地で、出会いを繋いでもらいながら開催しておりいます。

次はどこかな〜

 

 

今回のためにアコギ用ボード新調しました。

Alexander Pedals の Sky Fi はピンク!

ちと扱いが難しいけど、小さいボードにはいいペダルかな。

ZoomA3はノイズ少ないし安心して使えます。

でかいコンプも音は最高。でも小さいの欲しいな〜 

 

 

イシイタカユキ

 

 

 

 

 

イシイタカユキ ジャズ・ワークショップ vol.3 

「話すように演奏する 〜ジャズブルース編〜」

 
3回めにして初の二部構成、おかげさまで両方とも満員でした。

今回のコンセプトは“ジャズブルース”
簡単そうな、難しいような、そんなブルース。
ジャズはできないけどブルースはできる!
ジャズは弾けるけどブルースって何やったらいいかわからない!
そんな声にお答えして、おもしろい角度から「ジャズとブルースの関係」に
ついてお話ししました。
 
いかがだったでしょうか?
歴史の話から、実践まで、詳しくできたかなと思います。
 
これで「話すように演奏する」も3回め。また次ははじめのテーマからやろうかな。
東京以外でもやれたらいいなと思います。
 
イシイタカユキ